約 4,225,019 件
https://w.atwiki.jp/attakaneko/pages/98.html
テイルズ オブ デスティニー2(TALES OF DESTINY2) 『デスティニー』から18年後の世界。スタンとルーティの息子カイルが主人公。ルーティは孤児院を運営しており、腕白な子供達に手を焼きつつも世話をしていた。カイルは、父のスタンについて、数年前に家を出て冒険に旅立っていると母から聞かされていた。 ある日、兄貴分であるロニが使命と共に孤児院に帰ってくる。孤児院の借金を返すため、ロニとカイルは300万ガルドの価値があるというレンズを取りに「ラグナ遺跡」へと向かう。遺跡で肝心のレンズを見つけるが、レンズは突然砕け散り、リアラという不思議な少女が現れた。 カイル達に冷たい態度を取り、英雄を探していると言うリアラに対し、自分こそがその英雄だと伝えるカイル。だが、リアラはカイルの言葉を否定し、立ち去ってしまう。カイルは、英雄となるため、そしてリアラに自分が英雄であるということを証明するために、旅立ちを決意する。 やがてその旅路の中で、カイルは自分の運命を、英雄と呼ばれることの重さや責任を知っていく。世界を救うかリアラを救うかの2択を迫られたとき、カイルは初めて、英雄とは何なのかを考える。 テイルズオブシリーズのメインタイトル第4作目で、シリーズ第2作目の『テイルズオブデスティニー』の直接の続編。略称は「デスティニー2」、もしくはタイトルの頭文字をとって「TOD2」。テイルズ独特の固有ジャンル名は「運命を解き放つRPG」。 ( Wikipediaより )
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/15898.html
ドラマCD テイルズ オブ デスティニー 天上編(全3巻) +目次 概要 内容vol.1 vol.2 vol.3 コメント 関連リンク関連項目 被リンクページ 概要 商品名 ドラマCD テイルズ オブ デスティニー 天上編 分類 ドラマCD 発売日 1999年6月10日(vol.1)1999年8月28日(vol.2)1999年8月28日(vol.3) 出版 ムービック 品番 MACM1046(vol.1)MACM1047(vol.2)MACM1048(vol.3) 価格 各2800円(税抜) 商品画像 内容 vol.1 1.新たな旅へ 2.消息不明 3.クレスタ・孤児院 4.大切な人 5.配慮 6.再び,ダリルシェイド 7.手がかり 8.ライブラ・4 到着 9.侵入 10リオン・マグナス 11.空中都市復活 vol.2 1.緊急事態 2.ラディスロウ浮上 3.出陣 4.空中都市へ 5.番人 6.カルバレイスの民 7.蘇るイクティノス 8.彼女の償い 9.バリア-除去 10.ベルクラント、真の敵 11.祈り vol.3 1.闇 2.任務 3.偽りの天空神 4.第二形態へ 5.準備完了 6.決戦前夜 7.最期の指令 8.ダイクロフト突入 9.不死 10.巡る運命 11.乾杯 コメント 関連リンク 関連項目 被リンクページ キャラクター:バッカス ネタページ:ハロルド・ベルセリオス 設定:天上人 設定:神の眼の騒乱 関連商品:デスティニー 関連商品:ドラマCD テイルズ オブ デスティニー ▲
https://w.atwiki.jp/gamekoryaku/pages/28.html
PSPの攻略サイト 50音順 PSPの攻略サイトあ か さ た な は ま や ら わ PSP「プレイステーション・ポータブル」 ピアノ・ブラック(PSP-3000PB) この商品はAmazon商品紹介機能をご利用いただけません。 ¥ 15,960 10月1日PSP値下げ あ アイ・オブ・ジャッジメント 神託のウィザード アサシン クリード ブラッドライン R-TYPE TACTICS R-TYPE TACTICS II アンデッドナイツ イース7 ヴァルハラナイツ2 ヴァルハラナイツ2 バトルスタンス うたわれるもの ポータブル NBA 2K10 己の信ずる道を征け か カーズ ガンダムアサルトサヴァイブ 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V キングダム ハーツ バース バイ スリープ クイーンズブレイド スパイラルカオス グランツーリスモ(PSP版) 喧嘩番長4 一年戦争 現代大戦略 ~一触即発・軍事バランス崩壊~ GOD EATER コリン・マクレー ダート2 さ 侍道2 ポータブル Jリーグ・プロサッカークラブをつくろう!6 実況パワフルプロ野球ポータブル4 真・三國無双 MULTI RAID2 戦国BASARA バトルヒーローズ 戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校 ソウルキャリバー Broken Destiny た 探偵 神宮寺三郎 灰とダイヤモンド ダンテズ・インフェルノ ディシディア ファイナルファンタジー ディシディア ファイナルファンタジー ユニバーサルチューニング テイルズオブバーサス 鉄拳6 鉄のラインバレル 伝説の勇者の伝説 -Legendary Saga- な ナイツ・イン・ザ・ナイトメア は パワプロ サクセス・レジェンズ 鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 背中を託せし者 初音ミク -Project DIVA- .hack//Link ひぐらしの哭く頃に 雀 ファンタシースターポータブル2 フェイト エクストラ プロ野球スピリッツ2010 ペルソナ3ポータブル 僕の私の塊魂 ぼくのなつやすみ4 瀬戸内少年探偵団、ボクと秘密の地図 ま マクロス アルティメット フロンティア 水の旋律 みんなのテニス ポータブル みんなのスッキリ メタルギアソリッド ピースウォーカー メタルスラッグXX や 勇者30 428~封鎖された渋谷で~ ら らき☆すた ネットアイドル・マイスター ラストランカー ルナ ハーモニー オブ シルバースター わ ワールドサッカー ウイニングイレブン 2009
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2549.html
テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2 / TALES OF THE WORLD Radiant Mythology 2 メーカー バンダイナムコゲームス 対応機種 PSP 発売日 2009年1月29日 ジャンル 君のためのRPG 『テイルズ オブシリーズ』のキャラクターたちと共に冒険できるRPG テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジーの続編 続編 テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー3 テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー 2 ファンズバイブル
https://w.atwiki.jp/comic8/pages/1586.html
テイルズ オブ ヴェスペリアをお気に入りに追加 情報1課 <テイルズ オブ ヴェスペリア> #bf 外部リンク課 <テイルズ オブ ヴェスペリア> ウィキペディア(Wikipedia) - テイルズ オブ ヴェスペリア Amazon.co.jp ウィジェット 保存課 <テイルズ オブ ヴェスペリア> 使い方 サイト名 URL 情報2課 <テイルズ オブ ヴェスペリア> #blogsearch2 成分解析課 <テイルズ オブ ヴェスペリア> テイルズ オブ ヴェスペリアの56%は気の迷いで出来ています。テイルズ オブ ヴェスペリアの16%は小麦粉で出来ています。テイルズ オブ ヴェスペリアの14%は汗と涙(化合物)で出来ています。テイルズ オブ ヴェスペリアの6%はカテキンで出来ています。テイルズ オブ ヴェスペリアの5%は利益で出来ています。テイルズ オブ ヴェスペリアの3%は怨念で出来ています。 報道課 <テイルズ オブ ヴェスペリア> 『太鼓の達人 ドコどんRPGパック!』『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』などが最大68%OFF。ニンテンドーeショップでウィンターセールが開催 - ファミ通.com 『歳末感謝セール!』開催!「テイルズ オブ ベルセリア」や「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」など、PS4のDL版ゲームが最大70%OFF! - PR TIMES 「テイルズ オブ アライズ」「エースコンバット7」などがお買い得。アソビストアgameで最大85%オフのSteamキーセールがスタート - 4Gamer.net 「アライズ」の舞台化も発表された,テイルズ オブ フェスティバル 2021の1日目レポート。ステージと一体になった派手な演出にも注目 - 4Gamer.net テュオハリム役・加瀬さんが総合人気1位の洗礼を受けた「テイルズ オブ フェスティバル 2021」11月21日公演をレポート|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「テイルズ オブ ヴェスペリア」のユーリとフレンをモチーフにしたソリティアリングが登場 - 4Gamer.net 『テイルズ オブ アライズ』150万本突破―アートディレクター岩本稔氏のイラストも公開(Game Spark) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「テイルズ オブ オーケストラコンサート ~25th Anniversary Encore~」レポート。アライズをはじめとする歴代のテーマ曲が披露され,会場が1つになった - 4Gamer.net 10月27日まで『テイルズ オブ ヴェスペリア』『鉄拳7』などバンナム人気作Steam版が最大85%オフセール中! - Game*Spark 選ぶんじゃねえ。もう選んだんだよ。Switch版『テイルズ オブ ヴェスペリア』が安い!! 【電撃衝動GUY】 - 電撃オンライン 『太鼓の達人』『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』などがお買い得の“Nintendo Switch オータムセール”が開催【最大68%OFF】 - ファミ通.com 「テイルズ オブ」No.1人気タイトルは? 『ヴェスペリア』『エターニア』『ジ アビス』が三つ巴【アンケ結果発表】(インサイド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ロールプレイングゲーム『テイルズ オブ』シリーズ最新作「テイルズ オブ アライズ」が発売初週で世界累計出荷本数100万本を突破! - PR TIMES 「テイルズ オブ アライズ」発売前に,「ファンタジア」から「ベルセリア」までの戦闘システムを一気に紹介。シリーズの変遷をバトルから振り返ろう - 4Gamer.net “テイルズ オブ フェスティバル 2021”出演者発表。『テイルズ オブ アライズ』から佐藤拓也や下地紫野も - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ヴェスペリア』や『右脳の達人』が3000円以下セール中! - 電撃オンライン 『Nintendo Switch(TM) 3,000円以下セール』開催中!「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」や「右脳の達人」など、人気ゲームのダウンロード版がお求めやすい価格に! - PR TIMES 『テイルズオブアライズ』無料体験版はいつ配信?引き継げる? - GameWith 『テイルズ オブ』シリーズは近年「新規参入が一桁台」とプロデューサー明かす。国産長寿RPGが『アライズ』に託す覚悟 - AUTOMATON 最大61%オフ!『リトルナイトメア2』や『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』がセール - 電撃オンライン 「正義」を貫き通すRPG「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」 - 窓の杜 「テイルズ オブ フェスティバル 2020」Blu-rayのPVが公開に - 4Gamer.net 『テイルズ オブ ヴェスペリア』開発陣による完全新作『スカーレットネクサス』家庭用ゲーム機版が発売。超“脳”力を駆使したブレインパンク・アクションRPG(電ファミニコゲーマー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 『リトルナイトメア2』『テイルズ オブ ヴェスペリア』などSwitchタイトルがセール中 - 電撃オンライン SteamのGWセールで「ニーアオートマタ」「シュタインズ・ゲート」など半額、「ゴッドイーター3」「テイルズオブヴェスペリア」などが8割引きに - - ねとらぼ Steamゴールデンウィークセール開催!『ニーア オートマタ』『テイルズ オブ ヴェスペリア』など何千もの日本発タイトルが対象 - Game*Spark Steamで「MIDWEEK MADNESS」セールが開催 - GAME Watch 【最大62%オフ】『太鼓の達人』『リトルナイトメア』『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』など、バンダイナムコのDL版がお買い得。“Switch GWセール”が開催 - ファミ通.com 『テイルズ オブ ベルセリア』『リトルナイトメア』などバンナムPS4タイトルが最大65%オフ! - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ザ レイズ』アレクセイ(CV:小杉十郎太)参戦! 新機能フォームチェンジも実装 - 電撃オンライン 「テイルズオブヴェスペリア」開発陣の新作アクションRPG『スカーレットネクサス』が6月24日に発売決定。アニメ化も決定し、今夏に世界同時展開へ - ニコニコニュース 「テイルズ オブ」シリーズOPアニメ映像集のBlu-rayが12月15日に発売決定! - GAME Watch 『テイルズ オブ ヴェスペリア』×『エグゾスヒーローズ』コラボスタート! - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』販売本数100万本突破! DL版が記念セール中 - 電撃オンライン 【テイルズシリーズ】人気主人公TOP10! 1位は「ユーリ・ローウェル」に決定!【2021最新投票結果】(1/2) | ねとらぼ調査隊 - ねとらぼ 【XBOX GAME PASSお得生活8日目:累計33592円】シリーズ未経験者にもオススメな『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』 - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』が45%OFFなど、『テイルズ オブ』シリーズDL版がお買い得となるセールが開催! - ファミ通.com PC版「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」が75%オフ,「魔界戦記ディスガイア PC」は301円!「今週のすべり込みセール情報」 - 4Gamer.net 『テイルズ オブ ヴェスペリア』がXbox 360で発売された日。シリーズ初の20代での主人公・ユーリはダークヒーローの一面を持つ格好いいキャラクターだった!【今日は何の日?】 - ファミ通.com シリーズ屈指の人気作「テイルズ オブ ヴェスペリア」がついに舞台化 「テイルズ オブ ザ ステージ -光と影の正義-」Blu-rayを6月16日発売 - PR TIMES バンナムが新作アクション『SCARLET NEXUS』を発表。元「ヴェスペリア」開発者が手がける、荒廃未来で戦うARPG - AUTOMATON 『テイルズ オブ ヴェスペリア』ユーリ&ラピードがフィギュア化 - マイナビニュース 「テイルズ オブ ヴェスペリア」の物語が蘇る。舞台「テイルズ オブ ザ ステージ -光と影の正義-」ゲネプロレポート - 4Gamer.net ヴェスペリアの魅力詰まった「テイルズ オブ ザ ステージ」開幕 加藤 将「第三の目を開眼させて」 - 2.5ジゲン!! 「ToV」や「閃乱カグラ」シリーズなど。任天堂、Switch用ダウンロードタイトルセールに32タイトル追加 - GAME Watch ヴェスペリアの物語を吉澤翼、加藤将らにより舞台化 「テイルズ オブ ザ ステージ -光と影の正義 -」公開ゲネプロ - - ねとらぼ PS4『AC7』『テイルズ オブ ヴェスペリア』など8作が激得なサマーセールに登場 - 電撃オンライン 「テイルズ オブ ヴェスペリア」が舞台化。吉澤 翼さんと加藤 将さん主演で,12月5日に公演スタート - 4Gamer 人気RPG『テイルズ オブ』シリーズ舞台化最新作!詳細発表シリーズ屈指の人気作「テイルズ オブ ヴェスペリア」を吉澤 翼×加藤 将 主演で描く、壮大な物語 - PR TIMES 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』『ベルセリア』DL版が6月19日までセール! - 電撃オンライン 「テイルズ オブ ヴェスペリア」のユーリとレイヴンをイメージしたファッションアイテムが登場 - 4Gamer 『テイルズ オブ ヴェスペリア』発売10周年記念イベント 「Tales of Vesperia 10th Anniversary Party」Blu-rayを2月26日発売 - PR TIMES 「テイルズ オブ ヴェスペリア」10周年イベントのBlu-ray発売を記念して鳥海浩輔はじめメインキャスト登壇 - 超! アニメディア 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」本日発売 - GAME Watch 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』お役立ちプレイガイド! 敵との付き合いかたや買い物の優先順位、オススメスキルなど序盤のコツを教えます - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』発売記念ローンチトレーラー公開&Twitterハッシュタグキャンペーンも実施 - ファミ通.com 【送付】テイルズオブヴェスペリアREMASTER アクリルプレート不良(ID 36602) - リコールプラス 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』レビュー。10年前、シリーズ初の新世代機タイトルとして生まれた名作は、10年経ってもやっぱりおもしろかった - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』初回限定生産版は、細部まで丁寧に作られた逸品。劇場版Blu-ray、アートブックなど同梱物をひとつずつチェック - ファミ通.com オリジナルPS4テーマDLC付録つき『テイルズ オブ ヴェスペリア』10周年記念特集! 2018年上半期クロスレビュー総まとめも!!(2019年1月10日発売号)【今週の週刊ファミ通】 - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア』10周年記念大特集! PS4テーマ付録や、鳥海浩輔、中原麻衣、宮野真守インタビューなど充実の26ページ【先出し週刊ファミ通】 - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』などが登場! 今週発売されるゲームソフト一覧【2019年1月7日~2019年1月13日】 - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』電撃SPパックは特典満載。今予約すれば発売日に到着 - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』電撃スペシャルパックの2次予約を受付中! - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」,ゲームシステムを紹介するトレイラーが公開 - 4Gamer.net 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」では衣装のきせかえなども無料DLCですぐに楽しめる!|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」キャラクターカスタムシステムや旅の便利アイテムを紹介 - GAME Watch 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』キャラクターのカスタムや“スキット”システム、料理などをおさらい - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア リマスター』キャラの着せ替えやスキットを紹介。旅に役立つ料理の情報も - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ヴェスペリア』アンケート締切迫る! ユーリたち“凛々の明星”への想いや、プレイの思い出を教えてください - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア』祝10周年! “凛々の明星”にまつわる、あなたの思い出を教えてください【アンケート】 - ファミ通.com 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」,爽快感あふれる戦闘システムをおさらいしよう - 4Gamer.net 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」爽快感溢れるバトルシステムをまとめて紹介 - GAME Watch 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』デューク役の小山力也さんが世界観やストーリーを紹介する最新PVが公開! これを見ればシリーズ未プレイでも問題なし - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア リマスター』の世界観を紹介したPV配信。ナレーションは小山力也さん - 電撃オンライン 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」の世界設定や登場人物などを紹介。魔導器に支えられる“テルカ・リュミレース”を舞台にした物語 - 4Gamer.net 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」世界観や登場キャラクターを紹介 - GAME Watch 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』ユーリやエステリーゼなど魅力的なキャラや世界観を改めておさらい - ファミ通.com フルHDに対応した「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」の世界観・ストーリー・キャラクターを紹介|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』電撃SPパックのタペストリーを公開。予約は明日まで - 電撃PlayStation - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ヴェスペリア』10周年イベントで声優陣が名シーンを熱演。質問コーナーでは新設定が誕生!? - 電撃オンライン 『テイルズ オブ ヴェスペリア』10周年イベントに、メインキャストが集結! ユーリとフレンの衝突や、シュヴァーンとの決闘などを生演技で振り返る - ファミ通.com ヴェスペリアの舞台化がサプライズ発表。「テイルズ オブ ヴェスペリア 10th Anniversary Party」レポート - 4Gamer.net 舞台化も発表された「テイルズ オブ ヴェスペリア 10th Anniversary Party」昼公演レポート|ゲーム情報サイト Gamer - Gamer 「テイルズ オブ ヴェスペリア」10周年! 記念イベントでリマスター版の新情報など発表! - GAME Watch 「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」の2ndトレイラーと,初回限定生産版を紹介するトレイラーが公開に - 4Gamer.net 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』2019年1月11日に発売決定! 10周年記念の初回限定生産版も - iNSIDE 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』が2019年1月11日発売決定! 10周年を記念した初回限定生産版もリリース決定 - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』の開発の経緯と『テイルズ オブ』シリーズのこれからを富澤プロデューサーが語る!【先出し週刊ファミ通】 - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア リマスター』は2019年1月11日発売。描き下ろしBOXの初回限定生産版も登場 - 電撃オンライン 「テイルズ オブ ヴェスペリア」の名シーンを選ぶ投票企画が開催中 - 4Gamer.net 『テイルズ オブ ヴェスペリア DEFINITIVE EDITION』が今冬に発売【E3 2018】 - 株式会社KADOKAWA 『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』正式リリースが到着! PS4、Xbox One、STEAM、Nintendo Switchで発売。1stトレーラーも公開に - ファミ通.com 『テイルズ オブ ヴェスペリア リマスター』がマルチプラットフォームで発売決定。1stトレーラーも公開 - 株式会社KADOKAWA 『テイルズ オブ ヴェスペリア リマスター』発売決定!ーそれぞれの「正義」、再び - Game*Spark 『テイルズ オブ ヴェスペリア』リマスター版 『Tales of Vesperia Definitive Edition』発表!【E3 2018】 - Game*Spark [E3 2018]この冬,「テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER」がリリース。PS4,Xbox One,PC(Steam),Nintendo Switch向けに - 4Gamer.net 読者レビュー/テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER[PS4] - 4Gamer.net 鳥海浩輔さん&中原麻衣さん&森永理科さん登壇の「テイルズリング・ヴェスペリア」出張版で明らかになった、声優陣が「TOV」10周年でやりたいこととは……!? - アニメイトタイムズ 「テイルズ オブ ヴェスペリア」がPLAYSTATION 3で2009年秋に登場! 新キャラ“パティ”追加&メインイベントはフルボイス化 - 4Gamer.net 情報3課 <テイルズ オブ ヴェスペリア> #technorati マンガとは マンガの33%は厳しさで出来ています。マンガの30%はカルシウムで出来ています。マンガの25%は元気玉で出来ています。マンガの9%は毒物で出来ています。マンガの1%は月の光で出来ています。マンガの1%は毒電波で出来ています。マンガの1%は魂の炎で出来ています。 28589.jpg?_ex=300x300 s=2 r=1 ヨスガノソラ 春日野 穹 -すくみず 楽天売れ筋ランキング レディースファッション・靴 メンズファッション・靴 バッグ・小物・ブランド雑貨 インナー・下着・ナイトウエア ジュエリー・腕時計 食品 スイーツ 水・ソフトドリンク ビール・洋酒 日本酒・焼酎 パソコン・周辺機器 家電・AV・カメラ インテリア・寝具・収納 キッチン・日用品雑貨・文具 ダイエット・健康 医薬品・コンタクト・介護 美容・コスメ・香水 スポーツ・アウトドア 花・ガーデン・DIY おもちゃ・ホビー・ゲーム CD・DVD・楽器 車用品・バイク用品 ペット・ペットグッズ キッズ・ベビー・マタニティ 本・雑誌・コミック ゴルフ総合 ページ先頭へ テイルズ オブ ヴェスペリア このサイトについて 当サイトは漫画のタイトル毎にインターネット上の情報を時系列に網羅したリンク集のようなものです。ページをブックマークしておけば、ほぼ毎日その漫画のタイトルに関連する最新情報にアクセスすることができます。 情報収集はプログラムで行っているため、名前が同じであるが異なるカテゴリーの情報が掲載される場合があります。ご了承ください。 リンク先の内容を保証するものではありません。ご自身の責任でクリックしてください。
https://w.atwiki.jp/sw2imas/pages/127.html
動画・データ制作 叢風P シリーズマイリスト nicovideo_mylist エラー ( マイリストURLの取得に失敗しました。正しいURLを入力してください。 ) +目次 機構銃剣〈ブレードライフル〉 機構銃剣〈ブレードライフル〉 名称 知名 製作時期 カテゴリ ランク 用法 必筋 命中 威力 C値 追D 価格 備考 機構銃剣〈ブレードライフル〉 20 現在 ソード B 2H 18 28 12 5,500G(非売品) 最大装填数:2発射程:5m 形状 ブレードユニットが銃身下部に付いている巨大なガン 非ランク効果【魔動機師専用】 この武器はマギテック技能を習得していなければ扱うことが出来ません ランク効果【射撃】 シューター技能を習得していなくても、《大型の弾丸(150G)》を消費することで、ファイター技能+器用Bでの射撃が使用できます ランク効果【射撃の代償】 射撃攻撃の直後にHPに5点のダメージを受け、次ラウンドの命中力判定に-2のペナルティを得ます また、シューター技能を習得している場合、HPへのダメージは3点、命中力判定へのペナルティは-1になります 解説 魔動機師ルゼルによって作られた、巨大な銃剣です 近接戦闘に特化して作られているため、あまり射撃には適しておらず、弾丸も通常とは大きさが異なるため、装填数は多くありません データ出典:『テイルズ オブ アスセーナス Session3-2』08 10, 08 13
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2830.html
登録日:2011/09/15 Thu 01 51 23 更新日:2024/09/19 Thu 07 14 28NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 2007年 DS KOKIA PSvita TOI TOIR アルファ・システム アンジュゲー イノセンス イノセンスR オフ会 ゲーム セブンスコード テイルズ テイルズオブシリーズ ニンテンドーDS ハスタキック←という名の突き バンダイナムコ リメイク決定 想いを繋ぐRPG 手数>威力 転生 電波 想いを繋ぐRPG テイルズオブイノセンスは2007年に発売されたニンテンドーDSのRPG。 テイルズオブシリーズの9作目。 開発はマイソロシリーズやなりダンを制作したアルファシステムが担当している。 システム ●DS-LMBS(ディメンション ストライド リニアモーションバトルシステム) 3Dフィールドでフリーランや空中戦を駆使して戦う。ようするにアビスとリメDを足して2で割ったようなもの。 ●覚醒 一時的にキャラが強くなるシステム。 歴代に似たシステムであるスピリッツブラスターやオーバーリミッツに比べると、無敵状態にはならないが攻撃し続けることで覚醒状態を維持することが可能。 ●スタイル、アビリティ キャラのレベルとは別に、キャラを強化するシステム。 物理攻撃重視の「アドバンス」や術攻撃重視の「ウィズダム」など6つ(初期は4つで、条件を満たすと残り2つが追加される)のスタイルからセットするとパラメータに補正が掛かる。 またスタイルにも個別にレベルが設定されており、レベルが上がるとアビリティを習得する。 このシステムのおかげで術をガンガン唱える主人公や、ナイフで敵を惨殺する聖女などが可能になっている。 ●ストーリー 主人公のルカはある日、王都レグヌムの港で少女イリアと出会う。 イリアは超人的な能力を持つ「異能者」であり、アルカ教団の教祖マティウスから逃亡していた。 しかしその中で、ルカもまた異能者であることが判明する。 ストーリーには前世や神などが絡んでいるが、ぶっちゃけるとかなりの電波。 キャラが出会う度に「私(の前世)は○○よ!」と紹介し始めるので初めてのネトゲオフ会と比喩された。 ●キャラクター ルカ・ミルダ CV 木村亜希子 クレス以来2人目となる、一人称が僕の主人公。 何事にも弱気でクヨクヨしている。その為イリアとスパーダにやたらと弄られている。 好物は母親の作るチーズスープ。 夢に出てくるアスラに強く憧れており、アスラの真似をして木の棒をデュランダルに見立てて振っている。公式で女性の様な扱いをされた。 イリア・アニーミ CV 笹本優子 ガサツで短気、わがままなヒロインに見えないヒロイン(こんな性格なのは前世が関わっている)。 サニア村の出身。 勉強は苦手だがいつか村に学校を建てて校長になる夢を持つ。 良い意味でも悪い意味でもインパクトのでかいキャラ。 スパーダ・ベルフォルマ CV うえだゆうじ レグヌムの名門貴族だが、ろくに家に帰らないお坊ちゃま。いのまた版スケベ大魔王。 不良で一見近付きにくそうな感じだが、実際は義に厚い良い少年。 家出しているが騎士としての心得はきちんとある。 ちなみに、パーティキャラで唯一回復術技を習得しない。あとスリーサイズがすごい。 アンジュ・セレーナ CV 名塚佳織 癒しの力を持ち「聖女」と呼ばれる尼僧。 教会勤めで堅そうなイメージだが実際はかなりの世渡り上手でちゃっかりもの。 食べることが大好きなぽっちゃり聖女。スリーサイズは「B89 W62 H90」 唯一のローバーアイテム持ちな上術技が多種多様なのでパーティメンバーに入れる人は多いと思われる。 Rでは唯一の全体回復持ち。 リカルド・ソルダート CV 平田広明 スナイパーの傭兵。ある経緯からアンジュに雇われる。 クールでカッコイイおっさんだがパーティ1のネタキャラ。 高所恐怖症でパンツがグッショリになったり、額の傷が実はヤケ酒を食らった際に便器に顔を突っ込んで出来たものだったり。 彼の唯一にして最強の回復術ヒールオブアースにお世話になった人は多いはず。 エルマーナ・ラルモ CV 松岡由貴 王都レグヌムの地下水道で暮らし、盗みで生活しているストリートチルドレン。 前世の影響からか母性溢れる性格となっており、同じ環境の幼い子の面倒を見るのが生き甲斐となっている。 関西弁で喋る。キャプテンとは関係無い…はず。 イノセンスキャラでは唯一マイソロに参戦していない。エルマーナェ… ハスタ・エクステルミ CV 真殿光昭 メインメンバーの順番など 気にせずに、登場するオレ リカルドと同じ傭兵部隊に所属している、変態殺人鬼であり、窓辺のマーガレットである。 語尾は「りゅん」「ピョロよ〜」「ぷー」「ポン」など安定しない。 【イノセンスRからの追加キャラクター】 コンウェイ・タウ CV 野島健児 ルカ達が迷い込んだ謎の空間で遭遇した中性的な顔立ちの青年。 ルカ達が使う「天術」とは違う系統の術を使う。故に転生者ではない。そもそもこの世界の住人ではないらしい。 自称:魂の救済者。 おっと、リカルドさんがこっちを見ている。 戦闘では相手の天術を受けると、その天術を使えるようになる。 頑張れば唯一全ての属性の上級攻撃術が使えるようになるため低レベルクリア(レベル30以下)トロフィー獲得のお供に。 キュキュ・セレツネワ CV 藤田咲 コンウェイと同じ世界の住人。だが住んでいる場所は全然違うらしい。 メルディを彷彿とさせる別世界の言葉をかっさげての登場。一応この世界の言葉も喋るが凄いカタコト。 称号:抱きつき魔を持つ。 術を一切覚えない完全な近接キャラ。 この度、PSvitaにて「テイルズオブイノセンスR」としてリメイクがなされた。2012年1月26日発売。 Rはリイマジネーション(再構築)の意味で、一から作り直すらしい。 ●現在判明している追加・変更要素 新キャラクター「キュキュ・セレツネワ」(CV 藤田 咲)、「コンウェイ・タウ」(CV 野島健児) 戦闘人数が4人に 戦闘システムが「ダイレクト・インタラクション・リニアモーションバトルシステム」に。敵がバウンドするらしい。 覚醒からオーバーリミッツへ変更 アニメーションの追加(アスラVSヒュプノスのシーンなど?) OPはDS版と新規の物のふたつ 術技、現世の姿の秘奥義の増加(あのハスタにも) ショートカット機能 レイヴシステム スタイルの仕様 スタイルの仕様変更に伴い育成面での自由度は低下したが、キャラ毎の特色、役割がはっきりした。 追記修正はライブ用のハッピで裏ダンジョンをクリアした方がお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リメイクはダンジョンがコピペじゃなくなって良かったよ -- 名無しさん (2013-12-17 14 03 46) リメイクはラスボスがコロコロ姿変えるのも好きなんだよね。第一形態の異形の姿からどんどんと魔王に相応しいデザインになっていくとこが。欲を言うと第二形態でビッグバンみたいな全員にダメージ与える秘奥義が見たかった -- 名無しさん (2014-08-02 21 30 00) 新キャラ2人の正体が本編中明かされないというのも斬新だな。 -- 名無しさん (2014-08-02 23 35 52) リメイクだとリカルドは仲間をファミリーネームで呼ばなくなったな -- 名無しさん (2014-08-02 23 46 26) キュキュとコンウェイ クッソ仲悪いな 敵国同士とはいえ -- 名無しさん (2014-08-31 16 53 44) Rで変な改変されなかったしDLCもコスチュームくらいだったし原作ファンからも評判良いし派生作品でも扱い悪くないし、無難に面白くてあまり目立たないけどイノセンスはほんと恵まれてる -- 名無しさん (2015-01-28 00 20 17) 女性キャラみんな食い意地張ってて食べ物スキットが多いせいで見てるとお腹が空いてくるRPG -- 名無しさん (2015-02-09 17 47 27) コンウェイの第二秘奥義がかっこよくて好きだった覚えがあるわ -- 名無しさん (2015-02-12 23 54 25) 女性声優初の主人公があんなヘタレで嫌いだった。ゲーム自体は携帯機としては無難だった。 -- 名無しさん (2015-04-08 20 31 22) 蒼穹のファフナー -- 名無しさん (2016-07-11 23 57 52) 原典は微妙(ダンジョン関連とか)だったけどRは結構好き。世界観やキャラは元から好き -- 名無しさん (2016-11-05 15 10 13) マイソロシリーズもこれも敵の鋼体に何度泣かされたか・・・アルファさん鋼体ゴリ押し好きすぎやしませんか おかげで手数の少ないルカが後半いまいち活躍できなかった思い出。主人公なのに・・・ -- 名無しさん (2018-04-16 18 26 51) メギド72といい、個人的にこの作品みたいな前世は違う姿(人間とは違う異形の体)ネタは結構好きだな〜(アンジュとウェパルは中の人一緒だし) -- 名無しさん (2023-04-13 15 32 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2331.html
テイルズ オブ ファンタジア 【ているず おぶ ふぁんたじあ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ固有ジャンル名 伝説のRPG) 対応機種 ゲームボーイアドバンス メディア 64Mbit+64KbitEEPROMカートリッジ 発売元 ナムコ 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2003年8月1日 定価 4,800円(税別) プレイ人数 1人 セーブデータ 2個(別途スリープ有り) レーティング CERO 全年齢対象 判定 劣化ゲー ポイント ゲームスピードの低速化インターフェース、BGMの劣化大小様々なバグあり蛇足なアーシア関連その他の追加要素は好評 テイルズ オブ シリーズ関連作品リンク 概要 問題点 賛否両論点 評価点 総評 概要 『テイルズ オブ ファンタジア』のGBAリメイク版。 『テイルズ オブ デスティニー2』まで共同開発を行ってきたナムコと日本テレネット(現在は倒産)の出資により設立された「ナムコ・テイルズスタジオ」結成後初のテイルズ作品にあたる。 しかし、関連性のある『テイルズ オブ シンフォニア』との同月発売が裏目に出て売り上げは伸びず。 PS版のグラフィックでSFC版のリメイクと、いいとこどりを目指したのだが… 問題点 BGMの劣化 全体PSG音でリファインされているのだが、OPの主題歌もメロディがPSG音であるためチープに聞こえてしまい、SFC版経験者の中には「台無し」と評するプレイヤーがいる。 「歌声」だけならむしろ割合クリアになっていてSFC版より良くなっている所もあるのだが、その後ろに流れる「メロディ」によって上記のような評価となってしまった。 主題歌だけに限らず全体的な曲のレベルも「お粗末」「雑音」とまで評する者もいる。 またバグか設定ミスかは解らないがダンジョンBGMが今までの作品と変わっている所がそれなりの数になり、しかもその悉くがその場面の雰囲気に合っていない。 同じGBAでこれより前に出た『なりきりダンジョン2』のBGM(*1)はかなり良質なアレンジだと評価されているため、逆に本作の音楽は非難されてしまった。 戦闘面 PS版はおろかSFC版と比べても非常にモッサリとしており、BGMと双璧を成す本作の問題点として挙げられる。 分かりやすく言うなら、「常に軽度の処理落ち状態」といったところか。主人公の必殺技の動きがフワフワしていたり、他機種なら一瞬で出る魔法陣の線が数本ずつ書かれて発動するといった形になっている。なりダン2との戦闘スピードの差は火を見るより明らか。これならSFC版の戦闘をベースにすればよかったのではないかとの声もある。 また、カスタムで技の使用条件をPS版のもの(コマンドタイプ)か、SFC版の距離に応じてのもの(ポジションタイプ)にするかを選べるが、全体的な調整としてSFC版のそれを考慮した調整がされていないため、あまり選ぶ理由がない(*2)。 ボタン数がPSに比べて大きく減少するGBAでPS版の動作を一通り詰め込んだため、操作がややこしい。 特にSTAY(ステイ)(*3)と防御は押すボタンが全く同じで、どちらを先に押しておくかの違いになるため、もっともややこしい。 しかし、PS版では隊列を逆転させるには一度STAYを経なければならなかった(*4)ため、直で逆転が出来るようになったことを評価する声がないわけではない。 技の仕様をコマンドタイプとポジションタイプに変更出来るならば、防御のシステムもPS版のようにワンタッチで防御するかSFC版のように止まって回避するかを選べるようにすればよかったのではないか? 戦闘中の技名などの表示が一切されなくなってしまった。 ハメが非常に多い。クレスの画面端での(虎牙破斬or飛燕連脚 獅子戦吼系奥義or虚空蒼破斬)×nに始まり、後述のクラースの永久にすずの児雷也×nなどホントに調整したのか? と問いたくなる物も散見される。一応すずの児雷也は最終盤の隠しダンジョンで習得できる技なので、そこまで問題でもないと言えばない……のだろうか? ただそれ以外のプレイ感覚はおおむね忠実に再現されている。 + 参考:一部アクションの操作方法比較(デフォルト設定時) 行動 PS版 GBA版 SFC版 PSP版(FVE) PSP版(XE) 通常攻撃 ○ A A ○ ○ 特技 × B B × × メニュー △ セレクト X △ △ 防御 □ 十字ボタン下押しながらR - □ □ ターゲット変更 R1 R押しながら十字ボタン左右 Y セレクト押しながら十字ボタン左右 R押しながら十字ボタン左右 STAY(待機) L1 R押しながら十字ボタン下 - セレクト押しながら十字ボタン下 R押しながら十字ボタン下 隊列逆転 STAY中にL1 R押しながら十字ボタン上 - セレクト押しながら十字ボタン上 ターゲットに背を向けてR押しながら十字ボタン上下 特技ショートカット1 L2 L押しながらA - L R押しながら○×□△ 特技ショートカット2 R2 L押しながらB - R - 操作モード変更 セレクト スタート - セレクト セレクト ポーズ スタート - スタート スタート スタート ※『-』はそのアクションが出来ない事を示す。 ※特技ショートカットはPS版では『L2』・『R2』とだけ表記されているため、便宜上である。 ※SFC版は防御のコマンドがない代わりに、攻撃を受けた際は「そのままダメージを食らう」か「回避(ノーダメージ)」のどちらかの判定が下される。 この時、その場から動かないことで後者が発生する確率を高めることが出来る (ゲーム中では「心を無にする」、「ニュートラルの状態にする」という表現で説明される)。 ※クロスエディションは従来のショートカットのシステムから一変し、まず各キャラの術技を1つだけショートカットとして選択し、 R+○で1Pの術技を発動、R+×で2Pの術技を発動…と言った具合になっている。ちなみに「R押しながら十字ボタン上」で散らばった仲間を集めることが出来る。詳しくはこちらを参照。 PS移植時には削除されていた「カメレオン」がバグごと復活。 「カメレオン」はゲーム中の設定において、「魔界の住人であるカメレオンを召喚する、古に封印された禁呪文」という設定で、使うと敵単体を即死させる(無論失敗する事もある)という召喚術だが、これを使うと、高確率でフリーズバグを起こしてしまうため、プレイヤーの間では(ゲームそのものを即死させるという意味で)「別の意味で禁呪文」と設定になぞらえた皮肉を言われ、修得しても戦闘中にコンピューターが一切使わないように設定するのが当たり前とも言える散々な扱いだった。 このため本作でまともに使えるようになったのではないかと期待していたプレイヤーは肩を落とす事となった。 大小様々なバグ。 「戦闘中に暗転しフリーズする」といった頻度の低いバグや上記の「カメレオンバグ」以外にも、有名な物だと物語中盤から終盤にかけて、未来世界に飛んだ直後にいつの間にか「すず」が仲間に加入しているという物であろう(*5)。 なお、バグですずを仲間にした状態のままラストダンジョンに行くと、ダンジョンから脱出不能になってしまう。 厳密には脱出する方法はあるのだが、その方法が「とある罠でメンバーが散り散りになった際にすずを見捨てて(=すず以外の仲間と合流してから)ダンジョンを出る」というもの。…正規の仲間加入フラグを立てていないが故ではあるが、あんまりだ。 戦闘中のバグとしては他に「呪文のエフェクトが半端に切れて表示される」程度のものから「特定の術技をショートカットキーに設定すると何故か出ない事がある」等の操作性に関わる地味に痛いものなども。また「すずの児雷也を画面左側に向かって撃つと何故か射程が無限になる事がある」、「クレスの冥空斬翔剣が技後も何故か無敵状態のままな事がある」という有利なバグもあるにはある。 強敵のヘルマスターが二箇所に出るのだが別物扱いであるためやり込むにはスペクタクルズをどちらにも使わないといけない。 賛否両論点 SFC版とPS版の設定の相違やそれらのすり合わせ不足等々による違和感。 ヒロインのミントはSFC版では普段は敬語を使うものの所々では年相応のしゃべり方をしていたが、PS版では演ずる声優が交代するなどお淑やかさが強調され、テキストも言葉遣いの崩れがないよう書き直された経緯を持つ。しかし本作はキャラクターのグラフィックやボイスはPS版ベースであるのに対してテキストはSFC版ベースに戻っているため、(特にPS版に慣れた)プレイヤーに大きな違和感を与えることに。 例1 自分達が100年前にタイムスリップした事を知った時の反応、PS版→「なんだか、信じられません」SFC版及び本作→「うっそー!!」 例2 とある女性が恋の病にかかっている事を見抜けないクレスに対する反応、PS版→「クレスさん、わかりませんか?」本作→「うん、もうッ! クレスさんって……ニブいのねッ!!」(*6) また、PS版の要素はPS版のそれのまま追加しているため、一部SFC版における設定と矛盾が発生してしまっている個所もある。 PS版にあってSFC版に無かった要素(≒GBA版でカットされた要素)の存在。 OPがSFCベースのものとなっている為、PS版から仲間になるすずだけOPに出てこない。 以降のクロスオーバー作品や予約特典などにおいて、すずは普通にファンタジアのパーティキャラクターの一人として数えられているが、ゲーム中における扱いは元々仲間にしてもしなくてもクリア出来る立ち位置のキャラクターである。 アニメーションは勿論のこと、フェイスチャット、ゲストキャラ・リリス、闇の洞窟のダンジョン部分、森の深部、シューティングゲーム・Groovyアーチェなどがカット。 もっとも、これらは本作が「SFCの移植、リメイク作品である」ということを考慮すればそれほど気にならないという人もいる。 後述の通り、モンスターは調整をされているのだが、それ以外の所は基本的にSFC版のベタ移植になっているため、ダンジョンの途中にPS版で追加された回復ポイントがなくなっていたり、序盤のイベントで奪われてしまう武器はそのまま奪われっぱなしになってしまうなど、不親切な面に調整が入っていない。 勿論、上の通りSFC版ベースでのリメイクであるために問題は無いと言う意見もあるが、PS版の親切になった要素位は追加しても良かったのではという意見もあったりする。 新イベント「ブラムバルドとアーシア」。 新キャラクターであるアーシアの関連イベントは本編内のエルフ・ハーフエルフ問題に対してあまりにもご都合主義なシナリオ運びをするため、以前からのファンでもこのイベントだけは「最悪のクソイベント」とするレベルで忌み嫌っている者もいる。 + 新イベントにて改変されたブラムバルドの意向(ネタバレ注意) 大雑把にまとめると「かつては族長として、一族団結のために多くの人間とエルフの仲を引き裂き、ハーフエルフを差別してきたが、近年ではエルフの里と人間の交流が深まりつつある(*7)。150年間も里を離れたままだったが(*8)、私は元恋人のアーシア(ハーフエルフ)とよりを戻し、彼女の館で共に暮らす。だから新しい族長を決めてくれ」ということ。これに伴い、里の宿屋で「長い年月の中で(の出会いもあって)考えを改めた。世界が平和になったら、改めてハーフエルフへの待遇について皆と話し合いたい」と語る姿は見られなくなる。 その内容故、新規キャラのアーシアはおろかブラムバルドの株すら大暴落したと評する者もいる(*9)。しかし、このイベントはチェスターの武器「エルヴンボウ」の入手・強化条件に絡んでしまっており(*10)、見ないわけにもいかないのが実情。 挙句、PSP版の『フルボイスエディション』および『クロスエディション』でもこのイベントが継承されてしまった上、PS版の強化イベント(*11)と統合されたことで、エルヴンボウの強化が非常に厄介になってしまった。 「GBA版のリメイクにあたって後付けで作られた」と思われがちだが、設定資料『テイルズ オブ クロニクル』でSFC版で没になったものを移植の際に追加したものだったことが明かされている。出来ればそのままお蔵入りにし続けて欲しかったものだが。 ダンジョンのアイテム配置変更 術師の詠唱時間を半減させる装飾品「ミスティシンボル」とTP(一般的なRPGにおけるMP)の消費が2/3に軽減される装飾品「エメラルドリング」が序盤に手に入る。 前者はシリーズ内でも特に強力で、実際は詠唱時間が半分未満にまで減る異常な程の高性能を誇る。更に価格が674100ガルド(ガルドはシリーズ共通の通貨単位)と高額なので使わずに売却するとその半額(それでも充分に高額)のガルドが手に入る。 SFC版でも序盤に入手出来た上に価格も65800ガルドと性能に対して安価だった。しかしPS版へのリメイクにあたりその価値が見直され、序盤では入手できなくなり価格も10倍以上に引き上げられていた。 だが本作では入手場所のみSFC版準拠に戻したため、SFC版と同様に序盤から強力な術攻撃が楽に出来るようになってしまった。価格がPS版準拠なのは、市販もされているこの装備を序盤に買い揃えさせないため(このゲームでは中盤で術師が出揃う)と思われる。 後者もやはり強力だが、これに更に「ルーンボトル」(アイテムを別のものに変化させる消費アイテム)を使う事で上位アイテムである「フェアリィリング」(TP消費が1/2)を入手出来てしまう。これは術師に限らず物理攻撃主体のキャラにとっても強力な存在である。 しかもこの装備、SFC版でもPS版でもこれほど早くは入手出来なかった。序盤に入手できるのは本作独自の要素である。 特に術師のクラースは詠唱時間が短めでTPコストも低めの術をやはり序盤に習得するため、これに上記の両装備を加えると詠唱時間の短さやTPコストの低さに拍車がかかり序盤からボスだろうが何だろうがハメ殺しが出来てしまう。一応この戦法は空中に浮く敵にしか通用しないが、ほとんどの敵が浮いてしまうためデメリットにはならない。中盤以降は強力な術が増えるため更にハメやすくなるのは言わずもがな。バランス崩壊の一因になっていると批判されてしまった。 ファミ通の攻略本にすら「持っているのといないのではゲームの難易度がまるで違う」「ゲーム序盤に登場してはいけないほどの破壊力」とまで書かれていた。他のシリーズ作品では精々3割程度しか軽減できず、入手も終盤以降で複数入手も困難なものばかりである。いかに本作の効果が強力なのかが分かるだろう。 ただし当然ではあるが、アイテムは装備するのも売却するのも自由である。プレイヤー間には「売らず使わずとっておけばよい」という声もある事も事実で、プレイスタイルによっては気にならないかもしれない。PSPのクロスエディションにおける『ファイアストームバグ→プリンセスケープ必須』と違い、装備を強要されるほどの状況にはなっていない所もこの意見を後押ししている。 逆に、マニュアル操作を可能とする装飾品である「テクニカルリング」がPS版と異なり、終盤(と言うよりもラスボス直前)まで入手出来なくなってしまったことで動作に制限が多いセミオートで延々とプレイさせられることになってしまうことに不満の意見が多い。 PS版では中盤にさしかかるかといった所で入手出来ていた物で、それでもそこまでセミオートでの操作になってしまうことに対する不満意見はかなりの物であったにもかかわらずの変更であるため、反発も強い。 ただし、PS版ではマニュアル操作にするとひたすらジャンプ攻撃していれば半ば無双出来てしまっていたため、ゲームバランスを考えたら仕方ない(*12)という意見もあり、賛否両論。 評価点 新規要素の追加。 クリア後に後日談の新モード「Let s go Arche」を楽しめる。 ちょっとしたキャラクター崩壊も含んだマルチエンディングタイプのシナリオであり、そのベストエンディングに関しては内容故に「本編の感動を返せ!」といった意見もある。 だがそれ以外の点でグッとくるイベントも多々ありおおむね高評価。 それ以外にも、様々なサブイベントが追加されている。 サブイベントは本編補完やキャラクターをより深く印象付けるためのイベントであり、キャラクターへの感情移入度を高めてくれる。 また、PS版で追加された闇の洞窟のダンジョン部分や、トレントの森深部のダンジョンが削除された代わりにモーリア坑道下層をクリアした先にあるドワーフの神殿が拡張され、新規ダンジョンとして追加された(*13)。 ただし、出現する敵はその前のモーリア坑道下層に出現する敵のままであり、更には元々モーリア坑道下層が突入すると深部まで到達するのに結構な時間を要するためダレやすく、ダンジョンの構造(*14)などの要素から「手抜き」といった意見もある。 SFC版の極悪モンスターの調整。 通常攻撃・無属性攻撃以外を全て吸収して集団で出現するチャロンなどがかなり倒しやすくなった。 他、『イシターの復活』でおなじみのランドアーチンなど、SFC版のみに出ていた魔物もそのまま登場するのでPS版しか経験した事の無いユーザーにとっては新鮮に感じるだろう。 チャロンは風属性が弱点となり、その他の属性もダメージを与えられるようになったが、ランドアーチンは「雀牌」(*15)で倒せるようにはなったものの、 触れられたら即死 であることには変わりが無く、依然として凶悪なモンスターである。 水鏡ユミルの森などに出現し、多くのプレイヤーを葬ってきたリザードマンも石化攻撃が削除された。挟撃されて為す術もなく石化させられて全滅、なんてパターンもなくなりました。他にもモーリア坑道で超強判定 超威力の突進でやっぱり多くのプレイヤーを葬ったボアボアも、調整されて少々頑丈なだけのただの猪と化しあっさり倒せるように。 ただし、実際にはPS版の段階からこの調整であったので、厳密に言えばPS版準拠になった…とする方が正しいだろう(*16)。 また、SFC版からのモンスターも姿形は基本的にPS版準拠になり、名前が変更になったモンスターもいる。 あるアイテムを入手することでヒロインであるミントの声をSFC版とPS版から選べる。 ただし、正確にはミントの声優をSFC版のこおろぎさとみ氏かPS版の岩男潤子氏か選べるというもので、ボイスはSFC版のものではなく、新録されたものとなっている。 そのため、こおろぎ氏のボイスもPS版のミントに合わせたものになっており、SFC版プレイヤーにとっては違和感があるものになっている。 こおろぎさとみ氏は2023年時点でテイルズ オブ シリーズにはSFC版と当作しか出演しておらず、シリーズでこおろぎ氏の声を聞けるのはSFC版とこの作品だけである。 クレスに新奥義「猛虎連撃破」が追加された。モーションは既存技の虎牙破斬を連発するというもので、技名ボイスはなし。 PS版にあった殺劇舞荒剣が消滅しているので、その代わりといった所だろうか。 カメレオン、エクステンションを始めとするSFC版の術の復活。 カメレオンは上にある通りだが、エクステンションはSFC版のそれとは異なり、どちらかと言えばPS版にあった「ビッグバン」の代替と言った方が近い。 本作では画面内の敵に光属性のダメージを与える魔術だが、SFC版では画面内の敵全てに即死攻撃(勿論ほとんど成功しない)というものである。 モンスター図鑑でモンスターのグラフィックがニュートラルポーズのアニメーションをとるようになった。 なお後発のフルボイス、クロスエディション及びiOS版ではPS版のデータをそのまま流用したために静止画で頭身変更したモンスターのグラフィックも2頭身のままという雑な作りだった。 ロードが早い。 エンカウント時のロードは約2秒。他機種版はSFC版が約2.5秒、PS版はPS2の高速読み込みを使っても約4秒であり当時としては最速だった(現在はVITAで遊ぶフルボイスエディションが最も早い)。 総評 劣化している要素とその程度がかなり大きいものの、プレイすること自体がままならないようなレベルかと言えば「否」と言える。 そういう意味ではクソゲーとするほどの作品でもないのだが、劣化部分がメイン要素に及んでいたり、印象に残りやすい部分に多いことで殊更ネガティブに受け取られてしまったためかクソゲーとして扱われ、忌み嫌われることも少なくない。 特に戦闘スピードの鈍化は前述したBGM同様、本作の前に発売されていた『なりきりダンジョン2』(アルファ・システム開発)では全く問題なかったことも余計印象悪化を手伝ってしまっていると思われる。 しかし、PS版の要素を取り入れつつ新要素を追加したSFC版ベースの移植であるため、劣化部分やすりあわせ不足などによる違和感などに目を瞑れるならばいいとこ取りの移植作品であるとも言える。 現在においてSFC版を新規にプレイしようとするとなるとVCによる配信が行われていないため、SFC本体とソフトを用意しなければならず、カートリッジがバッテリーバックアップなので、ソフト内蔵の電池切れの影響でセーブが出来ないと言うことも考えられる。 仮にそれを解決してもSFC版自体尖ったゲームバランスであるため、SFC版のテイストを残しつつバランス調整を施した本作の存在意義は少なからずある。 しかし、『テイルズ オブ ファンタジア』という作品はSFC版よりもPS版の方が知名度があるためか、PS版から入ったファンからは描写に対する違和感などを指摘する意見もあるが、PS版自体がSFC版からかなり大がかりなリメイクをされた作品であるため、この辺は仕方ない部分であろう。 過去作に比べて劣化している部分は確かにあるが、本作にしかない追加イベントもあり、少なくとも普通にプレイする上で致命的な問題があるという訳でもないので、興味があれば手を出してみるのも悪くはないだろう。 なお、後に本作をベースとしてdocomo・au・SoftBankの携帯電話(フィーチャーフォン)用アプリとして移植された。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3933.html
テイルズ オブ グレイセス エフ 【ているず おぶ ぐれいせす えふ】 ジャンル ロールプレイングゲーム(シリーズ内ジャンル名 守る強さを知るRPG) 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ナムコ・テイルズスタジオ 発売日 2010年12月2日 定価 8,379円 プレイ人数 1人(戦闘のみ1~4人) レーティング CERO B(12歳以上対象) コンテンツアイコン セクシャル、暴力、言葉・その他 通信機能 PlayStation Network対応DLC配信 廉価版 PlayStation3 the Best 2012年8月2日/3,800円 判定 良作 ポイント 『グレイセス』の完全版 テイルズ オブ シリーズ 概要 無印から継続している本作の主な特徴 戦闘 シナリオ・キャラクター 追加要素とその評価 さらに評価を高めた戦闘 その他の評価点 問題点 追加シナリオに関して 総評 余談 概要 Wiiで発売された『テイルズ オブ グレイセス』(以下、無印)に後日譚等を追加したもの。 PS3での発売の要望が多かった為、2010年2月に「移植することを決定した」とインタビューで述べられている(*1)。 無印から継続している本作の主な特徴 内容面については無印である程度完成している。本作を評価する際に外すことはできないので、以下では戦闘とストーリー・キャラクターについて簡単に説明する。 詳細やその他の内容については無印の記事を参照のこと。 戦闘 評価が高く、3Dテイルズでは最高との声が多い。主な特徴は3D戦闘とCC(チェイン・キャパ)システムの融合。 過去の3D戦闘で猛威を奮っていたフリーランは大幅に弱体化。代わりに導入されたアラウンドステップは前後左右への素早い移動と自由なキャンセルが可能な本作の肝になるシステム。 敵の攻撃に合わせて適切なステップをすることで「対応回避」が発生しダメージが1になりCCや各種ゲージも回復する。 攻撃、位置取り、対応回避と非常に優秀な移動手段だが、フリーランのように自由自在という訳ではなく、ステップのたびにCCも1消費するので逃げ回るのは難しい。 CCシステムはCCが続く限りプレイヤーが任意にコンボを組めるのが魅力だが、本作ではただ攻撃一辺倒、強技連発の戦闘にならないように配慮されている。 また、防御では時間経過でクリティカルゲージ上昇・鋼体付加・ガードブレイク効果付加の恩恵があるなど防御的な行動をとる意義が大きい。 技ごとに「特性」が設定されており、敵の弱点と一致する技を当てることでコンボ中のダメージが増加し、一定時間回避が発生しなくなる。弱点を複数突けばその分効果も上がるため様々な技を使い分ける必要がある 弱点連携は味方全員で共有するため、弱点を突ける技を持たないキャラ、命中の低いキャラでも仲間と協力することで活躍できる。 また、敵は「弱点」は持っていても「耐性」の概念は持っていないため、「術技のモーションは気に入っているが、敵の耐性とかち合って使えない」といったことは起こらず、自由度が高い。 本作では攻撃力依存のアーツ技(A技)、術攻撃力依存のバースト技(B技)と区別されている。 A技は左スティックの倒し方により攻撃方法が変化する。それだけ聞くと従来の通常攻撃のように思われるが、性能や派手さは一つ一つが従来の特技に匹敵するものとなっている。B技は自由に連携可能で様々な種類の技や術が使える。 術師キャラでも物理攻撃が豊富にあり、連携する事で詠唱時間も短縮されるため、多彩な攻撃が可能。また、前衛の術攻撃、後衛の物理攻撃の数値が持つ影響力が大きくなり、無意味なステータスが無くなった。 シナリオ・キャラクター 『アビス』『ヴェスペリア』と、据え置きのシリーズ作品は尖ったキャラ付けの作品が続いていた。それに対して本作のキャラクターたちの設定は比較的穏やかである。また、キャラ立てはよくできており、多くのプレイヤーから好評を受けていると言える(*2)。シナリオを通してのキャラ同士の関係の変化は見所である。また、パーティーは家族をイメージしているらしい。 プロローグにあたる「少年時代」と、本編といえる「青年時代」に分かれており、主人公アスベルの成長をプレイヤーが追体験することができる。 序盤~中盤にかけては、少年時代編を踏まえた上で、数々の事件を乗り越えつつ、主人公を取り巻く人間関係に強くスポットが当たる。 中盤から、段々と規模の大きな話に発展していく。 シナリオはしっかり完結しており、エンディングは名シーンであると特に好評である。 サブイベントの充実具合も評価されている。キャラにまつわる様々な性格のやり取りが見られるというだけではなく、称号・アイテム獲得を通じて戦闘にもリンクする。 シェリアについては、他のキャラよりも賛否が分かれている(*3)。 追加要素とその評価 さらに評価を高めた戦闘 最も特徴的なのが、各キャラにそれぞれ異なった効果を得られる「アクセルモード」の追加。その効果は、もともと存在したキャラの個性をさらに伸長させるものとなっている。また、アクセルモード時の秘奥義も追加された。これによって、自分の好きなキャラで思い通りの戦闘がやりやすくなった。 アクセルの性能は全員同程度と言うわけではなく、アスベルやマリクのアクセルモードは性能が控えめで癖が強いが、ヒューバートやパスカルやシェリアのアクセルモードは一目でわかるほどに強力かつ使いやすい物である。 ただし、前者は通常の戦闘スタイルがオーソドックス、後者は通常の戦闘スタイルに癖があるので、総合的なキャラ格差はむしろ小さくなっている。 効果の一例を挙げると、パーティーを立て直すのが役割のシェリアは敵全体を一定時間停止させる、強力な攻撃術と味方の補助ができるパスカルは陣内の味方に鋼体や攻撃必中効果を与えるといった内容。 全キャラともアクセル発動時に1秒間の無敵や仰け反りからの強制復帰など、強力な副次効果を得られるため、使いどころは非常に多い。 ただし、アクセルモードは本編をクリアした後の追加シナリオで解禁されることには注意が必要。解禁後は本編の隠しダンジョンや2周目以降のメインシナリオでも使うことができる。 アクセルを発動するためのゲージは 時間経過で増加 する仕様である。 フリーラン中も増加する。そのため、無双シリーズにおける所謂「赤逃げ」(*4)に近いことができそうだが、無印からの継続でフリーラン中はCCが減少することによりバランス調整されている。 味方キャラに新しいA技、B技が追加された。 敵キャラの技や秘奥義も増えており、無印で没になっていた中級、上級術も多数追加され、死にステータスに近かった「術防御」の存在意義が大幅に上がった。 リチャードには新たに加入機会が与えられた事で使用機会が格段に増え、技の数が大幅に増量(暴星特性の技も追加)し、秘奥義の数もアスベル達と同じ数になったり大きく改善されている。 しかし隠しダンジョンには本編でしか行けないため(*5)、最終的なやり込みは本編がメイン。正規加入というよりは系譜編でのスポット参戦に近く、隠しダンジョンでも使いたかったという声は多い。 リチャードは本編と系譜編で戦闘ボイスがほぼ全て差し替えられており、威圧的な印象を受ける本編と違い、穏やかな印象を受ける台詞に変わっている。 それに伴って戦闘後の掛け合いも追加されている。中でもソフィとリチャードの掛け合いは感慨深いものになっている。 既存の部分についても、敵味方ともに技の性能や、能力値、スキルや装備の性能など多くの点がより磨き上げられ、キャラ性能のバランスはシリーズでも評価が高い。 敵の性能も術技の追加だけでなく能力値や技性能が強化されており、難易度は無印より大幅に高くなっている。 詠唱術→詠唱術の連携が可能になったため、術系キャラの戦力が大幅に底上げされ、戦闘がさらにド派手になった。 リメDにもあった「なりきり」が称号として追加された。コスチュームチェンジと同じく、ステータス画面で身につける。戦闘シーンのみキャラになりきり、イベントシーンや移動中は反映されない。これにより本編でも(擬似的にだが)リチャードを使えるようになった。称号取得に必要なアイテムは未来への系譜編でのみ入手可能。 フリーランの操作が改善され、暴発することが無くなった。 その他の評価点 無印はバグが多かったので、メーカーにより修正ソフトとの無償交換が行われていた(*6)。それに加え、細かいバグが本作では解消されている。 衣装やボイスが追加されていたり、コスチュームの仕様の変更(*7)、イベントスキップ搭載などのインターフェイス面も改良されていたりする。 無印で称号の装備効果とされていたコスチュームに関しては、PS3版では装備効果ではなくなり、独立して運用できるように改善された。 音楽も後日談用に新曲が追加されているが、そのどれも桜庭氏の本気が窺えるような高評価を得ている曲ばかり。特に際立つのが新ボス用の戦闘曲「夢幻乱舞」、ラストダンジョンの戦闘曲「全てを賭して」であり、どちらも名曲と評判である。 通常戦闘BGMと呼ぶべきものは新たに2曲追加され合計8曲となった。無印の頃は『デスティニー2』と並びシリーズ最多であったが、この追加で単独首位となった。 ちなみに今作は数曲だが作曲者の桜庭氏が自らピアノを担当するなどといったシリーズ初の生演奏を使用した楽曲が存在する。 また、既存のBGMも使用箇所が一部変更されている。終盤に訪れる研究施設のボス戦では「決戦!奮い立たせて」が「約束された闘い」に差し替えられた。一部のチャットから発生するイベントバトルにおいては、通常戦闘BGMだったものが「惑う剣」に差し替えられた。 グラフィックはHD用にクオリティアップしている。 キャラモデルに縁取りが追加されて視認性が良くなり、ソフィの前髪の長さを僅かに変更して表情変化が分かりやすくなった他、背景も一部新たな物に差し替えられている。 魔法カルタが追加され、作品の偏りがなくなった。さらに各難易度のノーミスクリア賞品に無印の予約特典だった『ヴェスペリア』のコスチューム称号が追加されている。 無印では称号の習得に関して、必要とされる術技の使用回数が多すぎるなど、不満の声も多かったが、習得条件が見直され入手しやすくなっている。 問題点 グラフィックはHD画質になったが、無印の流用も存在し、サウンドはPCM 2chのみ。5.1chサラウンドなどの音響設定が全部無くなった事は不満点として挙げられている。 PS3のゲームはほぼ全てのソフトがドルビーサラウンドなどに対応しており、前作のヴェスペリアでもPS3版では多くの音響設定に対応していた。 また、追加された新曲は前述通り高評価だが、数年経っても音源化されなかったので、それを惜しむ声もある。本編クリア後であれば、サウンドテストで自由に聴くことは可能。 DLCはDLC専用だけで『ヴェスペリア』以上の金額となっており、全て買えば14000円以上になる。 「全て買えば」という留保はつくが、本編で入手不可能な衣装称号やアタッチメントが多い(さらに言えば衣装称号は高い)ことの結果としてこの数字がよく示される。 ちなみに、このf版による衣装の追加はDLCなしでは数えるほどで(*8)、新要素として紹介されたアタッチメントは本編中で3種類しか手に入らない。 前作とは違い、アタッチメントは引き継ぎができないため、本編中で入手するものはストーリーを進めて再び入手しないと装備できず、DLCで購入したものは周回時に再使用する必要がある。 1着当たりの値段もヴェスペリアに比べて高くなっているが、一部のコスチュームは戦闘曲や戦闘後の掛け合いが変わる効果がある。中には歴代シリーズのアレンジやオリジナル曲などもある。 なお、戦闘曲は変えずにキャラの衣装だけを変えたいという要望も多く、仕様として痒いところに手が届いていない。 次作の『エクシリア』及び『2』でもこの仕様が継承され、戦闘曲の切り替えは『ゼスティリア』まで待つ事となる。 また、「称号でキャラクターを強化する」というシステム上、DLC称号を買うことで、その分、僅かながら能力値を上昇させることが可能。 原作で大きく批判されたアニメムービーの質については、オープニングのタイトルロゴにfの文字が追加とHD用にアプコンされただけであり肝心の作画の方については修正なし。 リチャードの性能が若干劣っている。一周目はそれほど問題ないのだが、二周目以降は称号の少なさ、隠しダンジョンでの最強武器が入手不可などの理由でステータスやスキル面で差がついてしまう。ただし上記のとおり、隠しダンジョンに行けないことにより結局なりきりで運用する人が多いので、本人を隠しダンジョンに連れていけるようにして欲しいという声はあれど、ステータス差に関してはほとんど取り沙汰されることはない。 戦闘は全体的に調整されたものの、アスベルの四葬天幻やシェリアの水蛇刀、清潤のようにほとんど使ってもらえない技が残っている。本作の戦闘が命中回避で制御されているにもかかわらず、これらの技は命中回避以前にモーションの都合だけで攻撃が繋がらなくなっている。工夫次第では繋がらなくもないが、わざわざそこまでする価値は見出せず封印されがち。特に後衛キャラは前衛キャラと比べてA技が少ないため選択肢が狭まるのは厳しい。 ショートカットにセットした技のキャンセル受付時間が非常に短い。 元々は味方に指示を出すためのシステムなのだが、操作キャラの技登録数を増やすために使うプレイヤーが多いため不満点として挙げられやすい。 修正されたはずの「高HPの敵を一撃で倒せるバグ」が厳密には修正できていない。 正確には「無印の方法は使えなくなったものの、新たに搭載されたアクセルモードを用いて同じことが再現できる」といったもの。これは”受けたダメージを攻撃に上乗せ”という称号の装備効果を利用したもので、意図して使えばバランスブレイカーとなる。 ハードがWiiからPS3へと変更されたため当然ではあるが、DSと連動することで遊べるミニゲーム「かめにんマーチャント!」(およびそのDSiウェア版との連動要素)は削除されている。 雑誌『電撃ゲームス Vol.13』掲載のインタビューによると、PSPとの連動要素として存続が検討されていたが一から作り直す必要があったため実現しなかった。 追加シナリオに関して 設定自体は本編を上手く活かした内容となっている。別々の出発点を持つ2つの問題が絡み、1つの結末を迎えることになる。 + 追加シナリオにおける主要テーマや評価について ※ネタバレを含む 主なテーマは「ヒューマノイドであるソフィと人間であるアスベル達との差異」というかなりシリアスなテーマである ソフィについてはそもそも問題が解決したか否かで見解が分かれ、大きく以下の2つの意見に分類される。 シナリオ中でソフィ自身が納得できる解決策を見出しているので問題ない。 ソフィの投げかけた問題の大きさに対して解決策は部分的で、根本的な部分は未解決のままである。 + キャラクターの恋愛について ※ネタバレを含む アスベルとシェリアの恋愛模様に関して、告白するのが恋愛に鈍感とされていたアスベルの側であることに違和感を感じるという人が存在する。また、アスベルがシェリアに再会した時に赤面して目を逸らすという行為に関しても同様の指摘がある。 しかし 本編の最終決戦前夜の時点で、既にアスベルからシェリアに対し告白に近い言動が見られる 。そして、シェリアは恋愛の他にもやりたいことが見つかっており、アスベルの申し出を保留にしたいと言わんばかりに会話を流している。そのため、たとえ元々が鈍感設定であったとしても、再会時にアスベルの側が赤面するのは違和感は無いという人もいる。 また、アスベルに関しては、俗に言う男女のデリカシーに欠けるだけであって(*9)、シェリアに対しては仲直りのシーンを筆頭に元々かなり好意的である。海辺の洞窟、拉致から救出後、劇中劇の後などアスベルがシェリアに赤面するシーンもいくつか存在する。 アスベルが気恥ずかしそうにしていたのは、婚姻話がひっきりなしに来ており、アスベルとしては内心の第一候補であるシェリアに告白したいと考えていたからである。たとえ慣れた相手であっても、いざ人間関係に大きな変化が起こることを告白しようとすると緊張してしまうということはよくあること、という意見もある。 シェリア自身がアスベルの様子を見て「何か変よ」と明確に指摘していることを踏まえると、脚本側もアスベルの様子が普段とは違うという認識はあるということである。そのため、ユーザ側は「性格が変わった」ではなく「婚姻話のせいで普段よりも意識を強くしている」と解釈するのが自然であると思われる。 なお、本編のEDアニメが一種のネタバレになっているため、最終的にシェリアとくっつくこと自体は予想していた人は多い。 ちなみに、ツインブレイヴの特典CD「未来への約束」にて、本編クリア後にシェリアが救護団として再出発するまでの二人の仲が描かれている。その中での描写として、アスベルは、シェリアに関しては特に気を使わずとも子供の頃のように勝手に後をついてきてくれると思い込んでいた、とのこと。 本編では二人を多少くっ付けようと動いていた仲間たちが「くっつかないほうがおかしい」と言わんばかりに動いている、と否定的に見る意見もある。また、無印発売時は恋愛要素が少ないことを売りの1つにしており、本編で売りにしていたことを追加シナリオでわざわざひっくり返すべきではないという意見も存在する。 「アスベルが恋愛に興味を持つようになったことはアスベル役の声優である櫻井氏でさえもインタビューで困惑している様子がうかがえる」という意見も出ているが、結果として演技に支障が出ていなさそうであれば、一個人の解釈などあえて取り上げるようなことではない。 主要テーマ以外にも意見の分かれる点がある。 追加シナリオは本編の3分の1程度の長さであり、深々・長々と話が掘り下げられることはない。 総評 「バグさえなければ…」という声を実現するのみならず、元々高かった戦闘の評価をさらに高めることに成功した作品。シナリオやキャラクターは意見が分かれるとはいえ近時の作品の中ではその幅は比較的小さい部類に入る良作である。 Wiiは持っていないがグレイセスに興味はあるという方が購入しても決して損をしたとは感じないだろう。 一方、無印をプレイ済みで追加シナリオのみが目当ての場合は、上記の追加シナリオに関する記述を考慮して決めれば良い。 余談 日本での初週売上本数は21万本となり、初週で無印の累計を超える好調な売上となった。累計は全世界で約100万本。 海外大手ゲーム情報サイトGameTrailersの、JRPGの優れた戦闘システム TOP5を選出した特集“Top 5 JRPG Battle Systems”にて3位を取得。(2014年) 「アニメワン」におけるアンケート「全てのテイルズ オブ シリーズで一番好きな作品は?(総票数4475票)」にて1位を取得。(2012年) DLC売上はトップクラスに高い。さらにソフト売上との比も考慮に入れた場合、同時期の作品中では飛び抜けた高さを持つ。 『ファミ通』にてRPG総選挙が開催され、選外となったものの中間発表においては『エターニア』とともに名前が挙がった。(2017年) その後の展開について。 + ※ネタバレを含む 公式からドラマCD『テイルズ オブ グレイセス エフ 20XX(西暦年) Winter(またはSummer)』が発売されており、キャラクター達の日常が描写されている。ストーリー上の時期は定かではないが、ソフィの立場から察するに、未来への系譜編の中盤以降の話であることは確実。 機種変更に伴う「大人の事情」によって一部内容に変更がある。 マリオやサムスやオプーナネタも別の名称になったりテキストが変更されている。 無印の頃からポケモンが元ネタと思われるネタが存在していたが表現が間接的なためかこちらは特に変更されてない。むしろ増えている。 リチャードの「ともだち……ィィィイイ」の一連のシーンは無印の時点でも評価が高かった(同時にネタにもされていた)が、PS3版はより凄惨さを感じさせる演技にパワーアップしている。 完全版商法もユーザーからの評判は悪いが、2010年10月10日の総合イベント“マチ★アソビ”でのユーストリーム配信にて「先に遊べるならいいじゃないですか」とバンナム広報が完全版商法を肯定する発言をし非難の声が上がった。 2025年1月16日(*10)にSwitch/PS5/PS4/XSX/One/Steamで『テイルズ オブ グレイセス エフ リマスター』が発売予定。
https://w.atwiki.jp/ocg-o-card/pages/11956.html
《オープン・オブ・リバース》 通常罠 相手モンスターの攻撃宣言時に発動可能。 自分フィールド上の裏側守備モンスター1体を表側表示にする。 part21-16 作者(2007/10/05 ID 4LOrXnBP0)の他の投稿 part21-17 / part21-18 コメント 名前 コメント